「トイプードル」ペット保険に入る理由と入るタイミングはいつが正解?

今、飼っている愛犬のため・・

これから、犬の飼育を始める方・・

「どうしようかなー?」と、ペット保険に加入するか迷っているあなたへ

 

この記事では、ペット保険には加入した方がいい理由と、加入するなら迎え入れる「当日から」が正解の理由を解説して行きます。

 

実際に私は、最初のトイプードルを迎え入れた当日から加入したのですが、本当に良かったと思っています。

私の愛犬は、保険加入から2カ月目の時(生後6か月)に膝蓋骨脱臼(パテラ)と診断されて、動物病院で治療を受けました。

幸い、グレード1で事なきを得ましたが、その治療費が約7万円と高額でした!

 

その時、「保険は大事だなー」と、つくづく感じました。

私の経験から、ペット保険には必ず加入することをお勧めします。

 

みなさんは

病気が見つかってしまい、「保険に加入しておけばよかった」と後悔しないようにしてください。

 

この記事ではペット保険に加入すべきか迷っている方に向けて、なぜペット保険に加入するべきなのか?を詳しく解説して行きます。

 

この記事を読むと、ペット保険に入った方がいい理由と、加入するならどのタイミングで入るのが正解なのか分かるようになります。

 

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保険に入る理由と入るタイミングはいつが正解?

そもそもペット保険とは?

大切なペットが病気やケガで診療や手術を受けた場合に、かかった費用を一定割合の範囲内で補償する保険です。

掛け捨てという特性があるので、家計を圧迫しないように掛け金については、十分に検討する必要があります。

大切な愛犬のために、万が一の備えとなります。

 

ペット保険補償内容として一般的には

通院・入院・手術の3つが補償対象となっています。

 

すべての飼い主さんに、絶対に入った方がいいとは言えませんが、愛犬が病気になったときは「入っていてよかったなー」と思わない飼い主さんはいないと思います。

 

ペット保険に入る理由

ペットは人間と違い公的な健康保険がありません!

そのため、もしもの時の費用負担を軽減できるペット保険が必要になるのです。

もしもの時の費用負担を軽減できる

椎間板ヘルニア 膝蓋骨脱臼(パテラ)
33万円 30万円
アレルギー性皮膚炎 外耳炎
3万円 2万円

上の表はトイプードルや小型犬でかかりやす病気やケガの治療費です。

 

ケガや病気は時期を予測できないものです。ある程度の貯蓄があれば、多少の診療費には対応することができるでしょう。

しかしながら、何度も治療費を自費で払い続けることは家計を圧迫してしまいます。

 

実際に私の愛犬もパテラらで通院して7万円の治療費でしたが、保険に加入していたので3割負担の2万円程で済みました。

 

なので私は、ペット保険に加入することをおすすめしています。

 

入るタイミングはいつ?

病気になってしまった後だと保険に加入できないことがあります!

病気が見つかってしまい、「保険に加入しておけばよかった」と後悔される方もいらっしゃいます。

そうならないように、健康なうち早めのタイミングでペット保険に加入するか否かの検討をすることが大切です

 

迎え入れ当日からが正解です

一般的に保険に申し込んでから補償が開始されるまでの期間になんらかの病気にかかったり、ケガをすると、その病気やケガは補償されないものです。

そのため保険会社によって、申込みから補償開始となるまでの期間が異なるので、確認をとる必要があります。

せっかく保険に申し込むなら、少しでも早く補償が開始される保険をおすすめします。

 

そのほか付けたい保険特約として

他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりして法律上の損害賠償責任が生じた場合に、ペット賠償責任特約を付ければ1事故につき500万円まで補償できるので、かなり安心できる特約です。

ペットショップでも購入の際、保険加入をすすめて来ますが、先ずは比較サイトで毎月の掛け金がいくらになるかしっかり調べてからの加入をおすすめします。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

ペット保険に入る理由と入るタイミングはいつが正解?を解説して来ました。

  • ペット保険に入る理由は?
  • ペット保険に入るタイミングは?

以上の解説から、ペット保険は必要で必ず入るべきだと思います。

 

私の経験からしても、本当にペット保険に加入していて「よかったなー」と思っています。

なのでこれから犬を飼う方は、迎え入れ当日までにペット保険の比較や検討を済ませてからにするのが良いと思います。

しかしながら、家計を圧迫しないように掛け金については、十分に検討して下さい。

今現在、ワンちゃんを飼育している方もいつ必要になるかわからない「未来への備え」として、ペット保険に入ることをおすすめします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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