後悔しないトイプードルの見分け方5つと性格が悪くなる子の特徴はこれ!

犬と家族

みなさんは、ペットショップでトイプードルの子犬を選ぶ時に・・

性格の良い子犬の選び方が分からない?

無駄吠えの少ない子犬の見分け方が知りたい?

おおらかで、のんびりした子犬の選び方は?

人懐っこい子犬が欲しいけど、見分けのポイントが分からない?

と、悩んだりしませんか・・?

こちらは、そんな方におすすめの記事となっています!

 

私は5年間、2匹のトイプードルと暮らしながらいろいろと学ばせてもらいましたが、今回はみなさんに「良い子犬の選び方」を教えちゃいます!

良い子犬の条件といえる「性格」や「特徴」を紹介し、飼育の経験から得た子犬の「行動」や「しぐさ」から性格を見抜くポイント5つを教えていきます。

 

私がペットショップで、2匹目のトイプードルと運命の出会いをした時に、

これから紹介する見分けポイントで、大体の性格を把握して購入できたので、その後の飼育は「確かに楽だなー」と感じています。

なので、かなりの確率で良い子犬の選び方の参考にはなると思います。

 

この記事では

  • 性格の良い子犬の特徴
  • 性格を見分ける5つのポイント

を解説していきます。

初めてトイプードルの購入を予定している方や、2匹目、3匹目の多頭飼いを予定している飼い主さんなどの参考になればと思います。

 

この記事を読むと( ^ω^)

子犬の飼育をはじめる際に性格の判断基準が分かり、理想の子犬に近いワンちゃんと出会うことができ、これから飼育をしていくうえでの参考となります。

 

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後悔しないために良い性格とは?

正解

子犬の性格といっても、さまざまなタイプがあります。

ここからは、性格の良い子犬の特徴として挙げられる4つを紹介します。

飼い主さんによって好みのタイプがあると思いますが、良い子犬を選ぶ際の参考にしてください。

 

おおらか・温厚

まずみなさんが良い子犬とは?で思うのが、おおらかで温厚なワンちゃんになると思います。

飼育をするうえで誰にでも愛され、飼い主さんも特に選ばず、まさに良い子犬の代表になります。

 

しつけのおぼえは比較的早い方にはなりますが、このタイプのワンちゃんは運動嫌いが多い傾向にあります。

運動で疲れやすいので、その分しつけや訓練は休みやすみやることになり、時間がかかることが多いです。

臆病ではない

臆病な性格や警戒心が強い子犬は物音に反応して吠えやすく、甘噛みするやんちゃな子犬もいますので、性格が悪いとされ嫌われることが多いです。

しつけや訓練次第では改善されることもありますが、時間と忍耐が必要なため避けるべきでしょう。

ワンちゃんを「家族」では無く、「相棒」と捉へ、しつけや訓練を「楽しみながら飼育できる方」には、やんちゃなワンちゃんは向いているといえます。

 

人懐っこい

愛想を振りまいて近づいてくるワンちゃんなら、誰からも愛され大切にされると思います。

そのため当然人気があり、初めてワンちゃんを飼育する方には向いています。

しかしながら中には、いつもベタベタ近づいて来て「しつこくてやだ!」という方も中にはいらっしゃいます。

 

素直

素直な性格はかしこいワンちゃんが多く、子犬のうちから育てやすく、しつけや訓練などでおぼえが早いので良い子犬とされています。

「あーなるほど」と、みなさん納得して下さるのではないでしょうか?

 

性格の良い子犬は、成犬になっても問題行動は比較的少なく、育てやすい特徴があります。

しかしながら、育て方次第では「問題犬」となることもありますので、愛情を持って飼育していくことが大切になります。

 

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性格の良い子悪い子5つのポイント

不正解

良い子犬の性格は、かなりの部分は親から遺伝するといっていいと思います。

 

ブリーダーでの購入を予定しているのであれば、親犬や兄弟の行動を見せてもらうことで、ある程度把握することができます。

ペットショップで購入する場合は、できれば複数の子犬を見て選ぶのが性格の違いが分かりやすいです。

ではどうやって性格の良い子犬を選べばいいのか・・・?

それは「行動」や「しぐさ」で大体分かってしまいます!

なので、ここから・・・

子犬の行動から判断して見分けるポイントを5つ紹介していきます。

 

見分ける5つのポイントとは?

1つ目のポイントは

じっと子犬の目を見つめて、いつまでも目をそらさない子犬を選びましょう!

この子犬の特徴は

おおらかで物怖じせず、リーダータイプの子が多いので、初めてワンちゃんを飼育する方には育てやすい性格です。

おおらかなワンちゃんは成犬になっても問題行動が少なく、飼育での負担は少なく済みます。

 

2つ目のポイントは

全く目を見ない子や、すぐに目をそらす子は神経質で気が弱い子の特徴となります。

この子犬の特徴は

神経質のあまり、生活音などに敏感で無駄吠えしたり、嚙み癖のあるワンちゃんとなることが多いです。

当然ながら、初めて飼育される方には向きません!

飼育に慣れている飼い主さんにもおすすめできません( ^ω^)

 

3つ目のポイントは

すっ飛んで近寄ってくる子犬!

この子犬の特徴は

好奇心が強く、活発な子が多いので運動好きなワンちゃんの特徴に多いです。

ワンちゃんとよく遊んであげらる方や、散歩が大好きな飼い主さんにはおすすめの性格となります。

子供との相性は抜群です!

 

4つ目のポイントは

様子を見ながら近寄ってくる子犬

この子犬の特徴は

温和な性格で頭の良い子が多いので、しつけや訓練のおぼえは早いです。

マイペースな所があり、家族の誰とも上手く生活していけますし、2匹目、3匹目の多頭飼いでもケンカを起こしたりすることは少ないです。

万人向けのワンちゃんといえます。

 

5つ目のポイントは

すぐにおなかを見せる子犬

この子犬の特徴は

優しい子が多いのですが、気が弱い子も多くやはり無駄吠えする性格のワンちゃんとなることがあります。

育て方次第では「悪くなる性格」ですので、飼育に慣れている方や飼育に自信がある方以外は購入は控えた方が良さそうです。

特に初めて飼育される方は、購入はやめておきましょう!

 

犬の飼育を検討している方は、こちらの記事が参考になります。

知らなきゃ損!ペットショップで犬を買う時に値引き交渉するポイント3つ

 

まとめ

いかがだったでしょうか⁈

性格の良い子犬と見分け方のポイントを解説してきましたが・・・

まずは健康な子犬を選ぶ事が一番大事になります。

 

どんなに性格の良い子犬と出会えても、飼い主さんの接し方や生活環境によって悪い方に変わることもあります。

そんなことが無いように、飼い主さんにはたっぷりの愛情を注いでもらい、ワンちゃんと素晴らしい生活をいつまでも続けられるようにしていきましょう。

 

また、生まれ持った気質はそんなに簡単には変わりません!

なので、最初から性格の良い子犬を選ぶことは、これから飼育をしていくうえで非常に大事なことになります。

 

この記事が、良い子犬の選び方で迷った時の参考になればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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